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【2026年最新】日本でパンダは見られない?上野・和歌山の返還状況と今後の可能性

かつては「世界三大珍獣」として日本の動物園を賑わせてきたジャイアントパンダ。しかし、2026年2月現在、日本国内でパンダを見ることができる動物園は一つもありません。最後の一員だった上野動物園の双子パンダも中国へ返還され、日本は現在「パンダ不在」の状況となっています。これまでの経緯と、各動物園の現状をまとめました。



1. 恩賜上野動物園(東京都):2026年1月に返還完了

恩賜上野動物園 (東京都) パンダ 出典:www.ueno-panda.jp

東京都台東区の上野動物園では、長年多くのファンに愛されてきましたが、ついにパンダの飼育が途絶えることとなりました。

2024年9月に両親である「リーリー」と「シンシン」が健康上の理由で一足先に中国へ帰国。その後、双子のシャオシャオとレイレイも返還期限を迎え、2026年1月25日をもって国内でのパンダ観覧はすべて終了しました。

恩賜上野動物園 公式サイト


2. アドベンチャーワールド(和歌山県):2025年6月に返還完了

「パンダの大家族」として知られた和歌山県のアドベンチャーワールドも、現在はパンダを飼育していません。

長年、繁殖研究で世界的な実績を残してきた同園ですが、契約期間の満了に伴い、全4頭が中国へと旅立ちました。数多くの「浜家(はまけ)」のパンダたちが誕生した聖地も、今はその歴史を振り返る展示が中心となっています。

アドベンチャーワールド 公式サイト


3. 神戸市立王子動物園(兵庫県):タンタンの急逝

神戸のアイドルとして愛された「タンタン(旦旦)」は、日本最高齢のパンダとして親しまれていました。

人間でいうと100歳近い大往生でした。心臓疾患の治療を続けながら、返還延期を繰り返して日本に留まってくれていましたが、惜しまれつつ息を引き取りました。現在、王子動物園にパンダは不在です。

神戸市立王子動物園 公式サイト


4. まとめ:日本でパンダが見られる日はまた来る?

現在、日本国内の動物園でパンダを見ることはできません。ファンにとっては寂しい「パンダロス」の期間となりますが、パンダはワシントン条約で守られた希少動物であり、中国からの「貸与(レンタル)」という形をとっています。

再び日本にパンダがやってくる日を待ちつつ、今は中国で元気に過ごす彼らの無事を願いましょう。

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